SHOES BRUSH by THE WAY THINGS GO
SHOES BRUSH by THE WAY THINGS GO
「KINKOUブラシ」 エクスクルーシブモデルのご紹介。
制作して頂いたのは、フルハンドメイドの手植えブラシを展開する「THEWAY THINGS GO」
●「靴磨きを知らない人に手に取ってほしい」
何度も試作を繰り返し、ようやく出来上がったという、こだわりと職人の熟練の技が詰まったこちらのブラシ。
ブラシの蓋部分は白の漆塗り。身が無垢の木で作られている。光沢感のある漆部分が光を反射し、高級感漂う。ブラシの中心には、箱同様毛の種類に対応した動物のロゴが刻印されています。
●KINKOUブラシ
シューシャイナーとして活躍されている石見さん率いる「THE WAY THINGS GO」は、2018年4月にブラシブランド「KINKOU」を立ち上げた。こだわりのボックスの中には手入れの手順が書かれた取り扱い説明書と共に、高級感のあるブラシが収められている。
【ブラシの特徴】
100年以上の歴史を持つ老舗メーカーの協力を得て実現した、フルハンドメイドの手植えブラシです。
職人がひと穴ごとに手植えするため毛切れを起こさず、脱毛もほとんど起こりません。また上質な天然素材で出来ているので摩耗しづらく、永くお使いいただけます。
道具としての実用性を考慮し、刻印にはブラシの毛質(馬毛、豚毛、山羊毛)を表すデザインを採用しました。プロや上級者だけでなく、「ブラシの見分けがつかない」という靴磨きビギナーの方も使いやすい逸品です。
【Goat Hair Brush】
山羊毛は、化粧用ブラシにも使用されるほどの柔らかさが特徴で、靴を履く前や履いた後のお手入れに適しています。ブラッシングで埃が落ちるだけでなく、自然な艶が出でます。また、靴磨きの仕上げに使えば、油分が靴全体に広がり、革の潤いを際立たせることが出来ます。ワックスで仕上げた鏡面磨きの艶が曇った場合や傷がついた場合にも、ブラッシングにより艶が蘇ります。
※山羊毛ブラシは、豚毛ブラシのように色ごとに使い分ける必要はありませんが、濃い色味の靴に何度も使ったブラシを薄い色味のものに使うと、色が暗く仕上がる可能性があります。濃い色味と薄い色味での使い分けをお勧めします。
・山羊毛ブラシ
・毛丈 25mm
・日本製
【Horse Hair Brush】
馬のたてがみは適度な硬さと張りがあり、靴磨きのはじめに表面や靴側面コバ周りの塵をしっかりと落とすのに適しています。スウェード素材のブラッシングにも最適で、お持ちの靴全般のデイリーケアにご利用いただけます。職場や自宅に常備される方も多い万能ブラシです。
・馬毛ブラシ
・毛丈 40mm
・日本製
【Pig Bristle Brush】
豚の荒毛は適度な弾力があり、靴クリームを均一に塗り込み、浸透させるのに適しています。豚毛ブラシで押し込むように力強くブラッシングすることでクリームが浸透し、革本来の艶を出すことが出来ます。
※豚毛ブラシは、クリームの色ごとに使い分ける必要があります。(例)黒のクリームが付着したブラシでライトブラウンの靴をブラッシングすると、色移りしてしまいます。
・豚毛ブラシ
・毛丈 25mm
・日本製
※こちらの商品は海外発送が出来ない場合がございます。
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