【欄 燈】竹久夢二
【欄 燈】竹久夢二
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「欄 燈」竹久夢二
・加藤版画により1940年代に制作。
・木版画
・セノオ楽譜表紙画
・額装サイズ:縦幅 約52.5㎝×横幅 約41cm×厚さ 約2㎝
※木製のオリジナルフレームに額装した状態での販売になります。
【加藤版画】
コチラからご覧くださいませ。
【竹久夢二 1884-1934年】
日本の画家・詩人で、本名は竹久茂次郎(たけひさ もじろう)です。
彼は大正ロマンを代表する芸術家で、「夢二美人」と呼ばれる抒情的な美人画で知られています。
夢二は岡山県で生まれ、独学で絵を学びました。彼の作品は絵画だけでなく、詩や童話、雑誌の挿絵、広告デザインなど多岐にわたります。彼の作品は明治から昭和初期にかけての日本の風俗や文化を反映しており、今もなお多くの人に愛されています。
【セノオ楽譜】
妹尾幸陽によって大正4年(1915年)に発行された『セノオ楽譜』は1000号を超え、日本や西欧の名曲を歌唱・演奏し、普及する活動に貢献しました。
竹久夢二が、32歳からの17年間に描いた表紙作品は300を超え、中には夢二自身の作詞による曲が24篇も含まれています。
夢二がデザインしたセノオ楽譜は斬新でモダンな感覚にあふれ、楽譜を求める人ばかりか表紙の意欲的な思い切った図案に多くの人が惹かれました。
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